俚謡(民謡)・俗謡

古典邦楽

清元

琵琶演奏 「祇園精舎」 ~伝統音楽デジタルライブラリー

明治の俗謡:ぎっちょんちょん/土取利行(唄・三味線・太鼓)

唖蝉坊演歌の背景にあった江戸時代から明治にかけて唄われた民衆歌「ギッチョンチョン」。もとは天保時代のビヤボン節で明治二年頃にギッヨンチョンに変わり、これがさらに今でも端唄や俗謡で唄われていると同時に、各地の民謡や盆踊り唄にもなっている。

古い記憶と物 プチポエム


たのしい記憶がよみがえる

ちょっとだけ遊べる

30年前に作った木のオブジェ

みがいていると

面白い話がはじまる

プチポエム・名もなき妖精たちの森から 映像と音楽

にほんの俚謡【りよう】

俚謡【りよう】

いなかびた歌,民間の歌の意。民謡とほとんど同義。狭義には俗謡や流行歌などを除外した厳密な民謡と同義に使われる。(ウィキペディア)

秋田ディスティネーションキャンペーン。
秋田駅改札前での民謡。

どんぱん節の解説

ドンパン節

『ウィキペディア(Wikipedia)』

ドンパン節(ドンパンぶし)とは、秋田県大仙市で主に歌われている民謡である。

秋田県の代表的な民謡のひとつとして上げられ、全国的にも知られている。


秋田県仙北郡豊川村(現大仙市豊川)の宮大工高橋市蔵1868年 -が作詞・作曲した
甚句のひとつである。高橋は、東北地方はもとより関東地方・東海地方でも活躍した名工として知られ、「円満造」「東北の左甚五郎」と呼ばれた。
即興で棟上げの際の祝い歌のようにして歌われた「円満造甚句」を、
1935年前後に民謡編曲家の黒沢三一が大衆向きに編曲したものがこんにちの
ドンパン節である。

調子の良さ・明るさが持ち味であり、お国自慢・自己紹介などさまざまな

歌詞がつけられる。また、替え歌として滑稽な歌詞がつけられることも多い。


岩手県雫石町の民謡「どどさい節」が曲の元となったという説もある。

毎年8月中旬に「ドンパン祭り」と称し、秋田県大仙市役所中仙庁舎の

広場において、盆踊りを行っている。

甚句(じんく)について

民謡の一。多く七・七・七・五の4句形式で、節は地方によって異なる。江戸末期から流行。越後甚句・米山(よねやま)甚句・名古屋甚句・博多甚句・相撲甚句など。「地(じ)の句」「神供(じんく)」の意からとも、また、越後国の甚九という人名からともいう ...

ご訪問ありがとうございます。 いろいろ楽しい情報をお伝えします。  

よろしくおねがいします。

スポンサーリンク

 

スポンサーリンク