和製ポップス・グループサウンズ

ザ゙・ダイナマイツ The Dynamites/トンネル天国 Tunnel Tengoku (Album Version) (1968年)

元ザ・ダイナマイツの瀬川洋

ザ・ダイナマイツのリードボーカル瀬川洋さん!

さすがなカッコイイ歌です。山口富士夫さんと一緒でした。

こんにちは!

いまや忘れられた感じがするGS。

 

グループ・サウンズ(またはグループ・サウンド和製英語: group sounds)とは、

 

エレクトリック・ギターやエレキ・ベースなどの

 

電気楽器を中心に数人で編成される、

 

演奏および歌唱を行うグループのことです。

 

 

欧米におけるベンチャーズやビートルズなど

 

のロック・グループの影響を受けたとされ、

 

1967年(昭和42年)から1969年(昭和44年)

 

にかけて日本で大流行しました。

 

略称GS

究極のグループ・サウンズ全集 Vol. 1

オールデーズ

一曲目 中尾ミエ 可愛いいベビー 1962 / Pretty Little Baby

可愛いベイビー(中尾ミエ)昭和37年

YouTubeで視聴する

テレビ全盛の1962年、

昭和37年はアメリカンポップスの当たり年、

その決定版が中尾ミエさんの「可愛いベイビー」です。

漣健児さんの詞と中尾ミエさんの歌がピッタリはまって、

日本の歌として定着したといってもいいと言えます。

二曲目 飯田久彦  ルイジアナ・ママ 1961 / Lousiana Mama

ルイジアナママ(飯田久彦)昭和37年

YouTubeで視聴する

 

いわゆるオールディーズの決定版ともいうべき

飯田久彦の「ルイジアナママ」です。

作詞でしょうか、訳詞でしょうか、

漣健児の日本語詞が若者に大受けしました。

英語はメロディーやリズムに極めてよく乗るので、

こんな曲が生まれるのでしょうが、

日本語をはめた漣健児は苦労したでしょうね。

 

三曲目 飯田久彦   悲しき街角

悲しき街角(飯田久彦)昭和36年

YouTubeで視聴する

 

YouTubeコメントより

「懐かしい歌をアップしていただき嬉しいです。

漣健児(さざなみけんじ)さんの訳詞で

アメリカンポップが日本に入ってきました。

歌詞のあちこちに良き時代のアメリカを感じます。

良い歌はずっと歌い継がれてほしいですね。

伊東ゆかり 大人になりたい 1962 / Too Many Rules

五曲目 ビーマイベイビー/弘田三枝子

六曲目 弘田三枝子 ヴァケイション



ご訪問ありがとうございます。 いろいろ楽しい情報をお伝えします。  

よろしくおねがいします。

スポンサーリンク

 

スポンサーリンク