清元
唖蝉坊演歌の背景にあった江戸時代から明治にかけて唄われた民衆歌「ギッチョンチョン」。もとは天保時代のビヤボン節で明治二年頃にギッヨンチョンに変わり、これがさらに今でも端唄や俗謡で唄われていると同時に、各地の民謡や盆踊り唄にもなっている。
古い記憶と物 プチポエム
たのしい記憶がよみがえる
ちょっとだけ遊べる
30年前に作った木のオブジェ
みがいていると
面白い話がはじまる
プチポエム・名もなき妖精たちの森から 映像と音楽
秋田ディスティネーションキャンペーン。
秋田駅改札前での民謡。
どんぱん節の解説
ドンパン節(ドンパンぶし)とは、秋田県大仙市で主に歌われている民謡である。
秋田県の代表的な民謡のひとつとして上げられ、全国的にも知られている。
調子の良さ・明るさが持ち味であり、お国自慢・自己紹介などさまざまな
歌詞がつけられる。また、替え歌として滑稽な歌詞がつけられることも多い。
毎年8月中旬に「ドンパン祭り」と称し、秋田県大仙市役所中仙庁舎の
広場において、盆踊りを行っている。
甚句(じんく)について
民謡の一。多く七・七・七・五の4句形式で、節は地方によって異なる。江戸末期から流行。越後甚句・米山(よねやま)甚句・名古屋甚句・博多甚句・相撲甚句など。「地(じ)の句」「神供(じんく)」の意からとも、また、越後国の甚九という人名からともいう ...